近未来(2035年)、ロボットは完全自律型になって、人間の生活に溶け込んでいる社会。といっても、雑用やメイド的な仕事がロボットに移行した感じだ。ロボット製造は完全に1社が独占しており、さらに新型がもうすぐ発売という時に、ロボット開発の権威的な博士が謎の自殺を遂げる。博士から指名を受けたロボット嫌いの刑事が捜査に乗り出すのだが、博士が開発した新型ロボットが殺した疑惑が。
有名なロボット三原則を超えるロボットができてしまったのか、本当にロボットが殺人を起こしたのか?という謎のはずなんだが、途中からわらわらとロボットが主人公を襲い始めてしまうのでなんかそこらへんはウヤムヤ。CGのロボットと俳優の演技はとてもスムーズに連結してるがスムーズすぎてだからなんなんだという気もする。
ちょっと期待はずれだったな。
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2005/07/07)
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テンポがよくて好きおもしろいですよ
まぁ面白いよ!
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