ラベル

2023年2月25日土曜日

アントマン クイントマニア

 なかなか字幕の時間がないので朝一頑張って見に行った。なんだろう もう字幕人口はいないのかなぁ 口開けとはいえ、片手しかいなかったよ。

ひさしぶりのアントマン。内容的には定番のマーベル、定番のアントマン、いつもの水戸黄門ではあるんだが、ほどよく悪ふざけしていて安心してみていられたね。特にアントマンは主人公が超人になってないところがいいのかな。

毎回思うが、ミシェル・ファイファーとマイケル・ダグラスはきれいでかっこいい。うらやましすぎるw

2023年2月23日木曜日

久しぶりの映画 シャイロックの子供たち

 手術以来 ひさびさの映画。眼鏡も新調したのでやっと見る気になった。

なかなか見たい映画の時間があわず、あまり見ないんだが邦画のシャイロックの子供たちにした。阿部サダヲ主演の銀行シリーズ。倍返しの決め台詞もでてくるが、「基本は性善説。でもやられたら倍返しだ!」は、意外に気持ちよかった。

なんだろう、この銀行金融物ってのは時代劇並みに見ていて面白く感じる。銀行の中を知らないから楽しめるのか、本当によくできているのか。ハリウッドの現代ものみたいなリアルさと面白さが同居している感じ。

エンドロールで驚いたのは酒井若菜がでてたこと。ああ、どっかで見たと思ったのはそのせいだったのね。。。いい味出してたなぁ


2023年2月1日水曜日

手術当日

 午後から手術ということで、二日目は目薬もなく朝飯を食い、昼飯を食い、連絡をまってたんだけど、準備開始時間になっても音沙汰無し。どうやら前の手術が伸びてるらしい。一日10件以上も手術するそうなので、最後に入れてもらった俺のは遅れて当然か。

瞳孔を開く目薬を10分おきにさしながら上半身のみ手術着に着替える。

そのあとは、手術室まで歩いていくんだが、前室みたいなところで病棟看護師から手術看護師にバトンタッチ。前室からは車いす移動。余計なものに触らせないためだろうか。

眼鏡無しなのでぼんやりだが、手術台は椅子型で周りに腕がいっぱい生えてるタイプ。

頭だけ出す布をかぶり、顔にフィルムみたいの張られて、眼だけだして瞼固定。ここで、俺の目はだいぶでかいらしいことを医者が言っていた。眼球でかいのか!!俺って。

麻酔の目薬、注射の麻酔と打っていくんだが、明るいのは見えてるんでけっこうぐろい。

そして、まずは白内障と同じレンズを入れる手術。ところが機械が途中で故障して超音波がでなくなったようで、周りのざわざわ感に不安になったよ。いろいろ試して無事治ったけどここで少しタイムロス。

そして、麻酔を追加して硝子体内の手術。きれいな水に入れ替えて内部をジロジロ見てもらった結果、恐れていた剥離は起きておらず以前の裂孔がらみで出血していた模様。

予定より30分ほど長かったが俺は目を開いていただけで集中して手術してる医師、看護師に感謝。


2023年1月31日火曜日

入院・そして手術へ

 この日も朝いちばんで新患受付に向けて家を出発。

北浦和駅からすぐのメディカルセンターで受け付け待ち。この日も3番だったw

ここでは紹介状がないと来る人はいないようで、スムーズに診察をうけた。検査はほとんど変わらないが、結局患部が見えないことには変わりなし。

そして、選択肢は2つに。

1つは、このまま1か月ほど様子をみて出血が引いてから確認する。途中で剥離の兆候があったら緊急手術する。うまくすれば何もしないまま治癒するかも。

もう一つは、手術して眼球内の硝子体を入れ替えて同時に眼球内をマイクロスコープで確認する。この場合、この病院では水晶体も傷ついてしまいので白内障のレンズ手術も同時に行う。こちらの場合は、硝子体をきれいにするので手術後すぐ視力は回復する(どの程度かはわからないけど)。


で、俺は手術を選ぶことにした。

ここから急遽入院、翌日手術になって、血液検査や白内障手術のための検査(レンズのデータとり)などが追加された。入院の荷物は大急ぎで一度帰宅して持ってくることを許可してもらいとんぼ返りで自分で調達した。

戻ってからPCRでコロナ陰性を確認してからは病院から出られず、そのまま入院となった。

初日は大部屋が開いてなくて、無料で個室にしてもらった。

中学校の時以来の入院。まあ、今回はiPadにpovoをつけたのでそれほど飽きずに済めそうかなと思った。

2023年1月30日月曜日

初の紹介状

 紹介状をもらって西川口の病院に朝の受付前に到着すると、3番だった。ラッキー。しかし、受け付けてから眼科に行くと、予約済の人たちが20人以上もいた。。。

まあ、しょうがないのでこちらでも検査をまち、初めての目の超音波検査(Bmode)を受けたりしたのだが・・・ やっぱり出血がひどくて眼球内が見えないのでハッキリしない。手術になったときに入院できないので(あれ?入院できるって紹介されたんだが・・・)と、北浦和のメディカルセンターへさらに紹介状をもらうことに。ここで、11:30になっておりまたもや新患受付時間を過ぎているので再度翌日に延期してしまった。すでに4日目になっており網膜剥離していれば兆候が出ていると思うのでひどくはないのかなーと自己判断しながら待つことにした。

今度こそ入院する可能性が高いと思い、ざっくりと荷物を揃えて、念のため妹にも連絡してこの日は終わり。なかなかじらされるねぇ

2023年1月27日金曜日

硝子体茎顕微鏡下離断術までの道のり

 1月末から2月頭にかけて右の眼の調子が悪くなり、いろいろ回って入院手術したので備忘録として記録しておく。


1月27日(金) 今日は4限で終わりだし実験のみなのでかなり気楽に授業を進めていた。実験自体も皆大きな失敗もなく順調に進んでおり、さーあと10分まとめかなーと思っていたら、右目の視界がおかしい。中央下部からふっとい墨汁が上に向かって立ち上がってくる。そしてそれが視界の中に散らばっていく感じ。 あー これは眼内出血だなぁ 残り時間もわずかなので実験をまとめてチャイムとともに終了。職員室に降りてそのまま管理職に体の異常を伝えて、病院に行くことに。

ここで出張帰りの上司がかかりつけ医(前回網膜穿孔をレーザー治療してくれた)に車でおくってくれることになったんだが、車内から電話したら診察時間が残り数分ということで、駅前の本院を紹介してもらう。そっちが30分受診時間が長いからだった。まあ、仕方ない。

本院に行き、瞳孔を開く目薬をいれて1時間ぐらいして検査になったんだが、その時には右目の視界はすべてモヤモヤ(摺りガラス越しのよう)になっており、細かいものは判別つかなくなっていた。視力も測定できず、瞳孔から網膜も見ることができないため 総合病院への紹介状を書いてもらって終了。病院は月曜日まで新患を受け付けないので土日は自宅安静になった。


2023年1月10日火曜日

元旦に発熱 そしてコロナ陽性

 元旦 初日の出を荒川河川敷で見た後、風呂に入って寝たんだが昼前に起きたら調子がいまいち。熱を測ると39.7℃!!!????

もう一度はかろうとしたら、体温計の電気切れでちょっと電池を探して交換し、再測定したら37.0℃ 微熱か。。。

そこから寝ても37.4~36.7をいったり来たりで嫌な予感。のどや頭の痛みはなく、すこし膝関節が痛いぐらい。インフルか?

二日になっても熱は変わらず。ただ、夜には36.5℃ぐらいさがり、気分もすっきりした。念のため発熱外来に行きたかったが正月で予約が取れず、4日の朝いちばんの予約を取った。

3日は完全に平熱になり気分も普通。食欲もまったく普通になっていた。

4日の検査でインフルかなーと思ったら、なんと「陽性」

検査代の支払いすら、病院に入れず路上で支払うことになってしまった。

ここから8日まで自宅待機になった。特に不調がないのに待機するのは精神的に負担がかかるねぇ。正月らしいことも何もせず10日から出勤になってしまった(笑)