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2006年2月12日日曜日

モンサンクレール

「癒されたい!」との神さんの叫びに,自由ヶ丘のケーキ屋「モンサンクレール」へ行ってみることにした。ここは,ロール屋と同じパティシエが経営するケーキ屋だ(こっちがオリジナルだな)。11時開店というのである程度混んでいるのは覚悟の上で12時頃店に到着。店の直ぐ脇にある小さな駐車場(1台)が空いていたのでそこへつっこむ。小型車でないと厳しいだろうなーここ。店内は人でごった返しており,イートインは7席(カウンター)しかないのですでに待ち状態。ただ,俺たちの前は3人,2人だったのですぐ回るかと思ったら,食べ終わってもだらだらしゃべってる客と二人分空いてるのだが3人客が先なので延々空くまで待たされ40分ほど待つことに。ここで完全に神さんが飽きてしまいケーキは美味しかったんだが,当分行きたくないらしいw

今回食べたのは,Gミルティーユ(バタークリームっぽいカスタードクリームの上に生クリームとブルーベリーがのったケーキ),神さんはモンサンクレールの栗(パイの中に甘く煮た栗が丸々1コ入ってる),一緒に飲んだサガセンチャ(中国緑茶にフレーバーが入ったお茶)がとても美味しかった。ケーキもブルーベリーがとてもいい粒でバターの濃厚な味に合っていた。食べ過ぎるとカロリー高そうだが,また食いたい。

さて,店は,どうやら完全に観光地になっており,一緒に喫茶に座ったなった客(3人,2人)ともにトランクを持った関西の方らしく,関西弁でかなりもりあがっておりました。周りの客も地方からの大荷物を持ったままの方ばかり。日曜だとどうしてもそうなっちゃうのかなー。せっかくの喫茶ブースなので,酔っぱらって吐いたとか,腹が下ったとかそういう話は遠慮していただきたかったなー等と思ったが,そういう人は持ち帰りにして家で食えと言うことなんだろう。

店の奥にはチョコレート専用ブースがあり,「温度管理のため4,5人以上は入らないようにお願いします」とあるのに,がんがんつっこむ関西系の方には正直びっくりしたが,店も注意をしないので別にいいのだろう。ただ,それなら前の人が出るまで並んで待っている人達がちょっと可哀想だなーと 喫茶を待って椅子に座っているときに思ったり。

なかなか客商売は難しいですな。

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