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2006年4月25日火曜日

バイカーボーイズ

マトリックスのモーフィアスがLAのキング(役名:スモーク)(日本で言えば族の中のトップ、関東スケバン連合初代総長 スケバン恐子みたいなもんだ)として君臨してる中、スモークの名メカニックとして有名なウィルの息子キッドはいつかスモークのようなライダーになりたいとあこがれている。ある日、スモークのドラッグレース中の事故(相手がコースアウト)に巻き込まれてウィルは死亡。キッドはやさぐれてしまいスモークに挑戦するため自分のバイクチームをつくり賭けレースで頭角を現しだす。。。。しかし、あるレースで警察に捕まり、母親に掛けレースが発覚。そしてキッドの知られざる過去が・・・!見たいな感じで、そこそこストーリーは流れるんだが、所詮毎週末に俗の集会が行われて、そこで時間を潰すうちに40歳になっちゃいましたみたいなおっさん達が出てくる映画。
ドリームワークスが作ってるから、さりげなく凝ったCGが入ってたりするんだけど、もうひとひねり欲しかったなぁ。それと99%出演者が黒人というのもなんか微妙。アメリカの特定階層の話みたいに感じたよ
バイカーボーイズ DTSスペシャル・エディション
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おすすめ度の平均: 2
2 ノンストップ爆走アクション???



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