ラベル

2006年4月5日水曜日

あずみ

上戸彩主演映画ということで当時は話題になったが、「定番のアイドル映画だろうなー」ということで上映当時はスルーしてしまったのだが、今回見たところ、期待を大きく裏切られた。失敗したー この映画は違った楽しみ方で見れば、怪作といえる良い出来だw

 あずみを楽しむためのいくつかのポイントを挙げておこう。
��.時代考証等を気にしてはいけない。これはドキュメンタリーじゃない。
��.原作の正確な映像化を期待しちゃいけない。がんばれ元気の作者だぞ。雰囲気で感じろw
��.ユーモアや笑いどころは、原作ベースで考えろ。なんでこの登場人物がこんな不自然な笑いをしてるかは、原作もそうだからだw

かなりの酷評が多いようだが、上のように考えれば上戸彩は良くやってると思う。ただ、個人的には旅芸人役で出てくる岡本綾にあずみをやってほしかったなー。
 まあ、見所は原作でもそうなんだが、過剰に出しすぎな上戸彩の太ももと、かわいい岡本綾。オダギリジョーの怪演ぐらいかなー。長い割にはあっさりみることができるので、人が言うほど悪い映画ではないと思う。
あずみ スタンダード・エディション
アミューズソフトエンタテインメント (2003/11/21)
売り上げランキング: 11,722
おすすめ度の平均: 3.23
2 おもしろいが、二度と観ようとは思わない
4 俳優目当てだったけど…
5 かなり時代劇にはまりました。



0 件のコメント:

コメントを投稿