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2006年4月18日火曜日

マイ・ボディガード

デンゼル・ワシントンが元米軍の対ゲリラ部隊員でアル中(寸前?)の男が、徐々にダコタ・ファニングとの間で人間性を取り戻していくシーンが印象的。水泳大会での優勝を狙うダコタにスタートを教えるシーンでは、たぶん軍隊式なんだろうなぁと思わせる言葉を使って集中力を高めていくなどキャラがうまく使われてると思った。
 後半、ダコタが誘拐され復讐をはじめたあたりから、バイオレンス色で画面は埋め尽くされてしまい暴力が苦手な人にはキツイ映画かも。俺は大事なもののためならとことん残酷になれるデンゼルの役どころにとてもあこがれる。あんな死に方ができるのなら悔いは無い気がする。
 途中、ダコタがデンゼルに渡すペンダントが「守護聖人 ユダ」と字幕に出てたが、調べたところこれは裏切ったユダではなくて別の弟子のことらしい。ちょっとびっくりした。
 余談であるが、ダコタ・ファニングって 神さんにそっくりなんだよなーw どうも気になって仕方ない
マイ・ボディガード 通常版
松竹 (2005/06/29)
売り上げランキング: 6,678
おすすめ度の平均: 3.79
5 熱心に薦められて
4 いい映画です。
4 死しても守る価値を見出した男



2 件のコメント:

  1. >ダコタ・ファニングって 神さんにそっくりなんだよなーw
    そっくりなのか!ろりですか!ろりですね。

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  2. そっくりなんですが、縮尺が若干違います。あそこまでは小さくありませんw 顔のラインとか良く似てると思うけどね

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