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2005年7月7日木曜日

梅干の次は「飲み屋の人」

 七夕ということで、幼稚園や保育園では数日前から七夕かざりを作っているところが多いと思う。うちのマンションでも子どもがいる部屋では玄関のところに子どもが作った笹が飾ってあるのは微笑ましい光景だ。

 昨年、うちのすぐ下の部屋に飾られていた短冊はちょっと衝撃的だった。たぶん年少さんなので保護者か先生と思しき字であったのだが

「欲しいもの:うめぼし」

渋いなーと神さんと二人で笑っていたのだが、裏面がモット凄かった

「なりたいもの:うめぼし」

おい!おまえ 梅干になりたいのかよ!もう大爆笑で1週間は思い出し笑いだったな。

今年は字を覚えたのか 殴り書きのようだが自筆であった。お題は同じ。

まずは、梅干君の隣の家(同い年らしい)の子どものを見てみよう。
「欲しいもの:むし」
「なりたいもの:むしのおいしゃさん」
なるほど、虫キングとか流行ってるもんね。それに子どもって虫好きだし。非常に分かりやすい。

さて、梅干君はどうだろう。今年は残念ながら欲しいものの方は字が非常に難解で読み取れず(w。かろうじてなりたいものだけが読み取れた。

「なりたいもの:のみやのみせのひと」

��??
これって飲み屋の店の人?????

謎過ぎる(w

2 件のコメント:

  1. むりゃーま2005年7月9日 9:59

    爆笑。
    子供っておもしろいこと考えますねぇ・・
    大人にはあり得ないこの柔軟な(いやなんでもありな)
    その発想。
    なりたいもの梅干し・・・渋すぎる・・。
    かわいいなぁ。
    うちのネタサイトにも投稿下さいまして、ありがとうございました。そちらでも爆笑しております。

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  2. ども 子供はおもろいですよね。大人になるとなんでおもしろくなくなるのかなー 不思議です。

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