去年亡くなった祖父の一周忌で岡山へ。
朝一番の飛行機で羽田から岡山空港へ。出発前は急に豪雨が降ってきてちょっと不安になったが、今年からターミナルが拡充されて、岡山便もバスに乗らずに乗ることができるようになってかなり便利になったね。
飛行中は特に揺れることもなく、10分遅れ程度で岡山着。さらにレンタカーでまず備中高梁へ行き先に入っている母親と合流、ここまで1時間。ここから菩提寺までさらに1時間。岡山空港に降りた瞬間は「あっついなー」と思ったが、山の上の寺まで来るとかなり涼しい風が吹いている。
ついたそうそうだが、住職にお経を上げてもらう。ここは同席者もお経を渡されて一緒に唱えないといけないのでけっこう大変。けっこうな時間お経を上げ、お弁当を食べてからお墓に行って一周忌完了。
その後、今回売却した祖父の家を見に行き、買い取ってくれた人に挨拶。これで岡山の資産もすべて処分完了。
帰りの飛行機まで時間があるので、ベンガラという酸化鉄を掘って大もうけしたという吹屋ふるさと村へ寄ってみることにした。これがけっこうギャンブルで、村自体は昔の風情が残った良い感じなんだが帰り道が激細。どきどきしながら川沿いの細い道をくねくね走った。
結果的にはちょうど出発1時間ぐらい前に空港についてタイミングばっちりだった。
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