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2005年6月1日水曜日

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル

死刑廃止運動の中心的存在だった哲学教授が、教え子のレイプ疑惑で職を失い、家族を失い、活動仲間の女性をレイプ殺人したとして死刑になることに。処刑三日前に彼から独占インタビューを頼まれた女性雑誌記者は、彼の話を聞くうちに事件が冤罪であることを考えずに居られなくなっていく・・・・・

 最後が衝撃的で参ったと言う感じ。

 ただ、それであっても俺は死刑論者なのは変わらない。
 できれば、この映画の後はどうなったのか。後日談が知りたいものだ。
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2005/07/01)
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おすすめ度の平均: 4
4 脚本がとんでもないほどよくできています





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