夫の浮気をしった妻が、娼婦を雇って夫に「素人」と思わせて接近させ、ナニヲするのか聞き出す・・・という話。
娼婦役がエマニュエル・ベアール(美しい!そして タレ目)、夫役はジェラール・ドパルデュー。このオッサン、フランスではかなりの名優らしいがどうしてモテル役なのかよくわからん。フランスだとこういう大人の男がもてるのかなぁw そういや、愛しのエロディとも共演してたな このオッサン。
この映画では 娼婦が夫との情事を妻に報告するのが全部カフェーとかで 回想シーンもなし よって画像としてエロイシーンはない。
非常に面白い。どうやら女性監督らしく、妻の葛藤というか内面が良く表現されていて、娼婦がつけている化粧品を夫が褒めたと聞いて早速買ってきてつかったり、可愛いシーンが多いと思った。
エロイシーンは無いが、理解するのに大人の経験が必要な映画かもナ。
アートポート (2005/05/27)
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おすすめ度の平均:
フランス語だからこその官能の世界★何気にサスペンス★
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