さて、東欧(?)の母国を出発し、NYにつくまでの一晩に母国でクーデターが勃発。無国籍状態になってしまった主人公が空港の国際線乗り継ぎロビー(どこの国でもない地域)で暮らしていくという成田じゃありえない設定なんだが、アメリカだったらこれもありかなーw。
だいたい工事中で勝手に住み着いても問題ないゲートがいくつもある空港なんてテロし放題だと思うんだが。
まあ そんなことは考えちゃいけない映画だな。
空港の裏で働く人たちの連帯感、仲間のための犠牲、お約束なんだがお約束どおりにきっちり作ってくれるところが大事なんだろう。
最後も一瞬「え!」と思わせられたが、「ああ、まあそういうもんだよな」と納得してしまうのは不思議。
ターミナル DTSスペシャル・エディション<2枚組>
posted with amazlet on 06.05.14
角川エンタテインメント (2006/01/27)
これって「パリ空港の人々」というフランス映画を真似したやつですよね・・・
返信削除ひでちゃんさん こんにちは。
返信削除ターミナルってリメイク版だったんですね。周辺情報を集めてなかったので初めて知りました!
機会があったら見たいですね。