どうも「邦画、低予算、恋愛、ちょっとエロ」という要素を満たすと「登場人物がちょっと変態」ということになってしまうのは避けられないんだろうか?これも主人公はド変態。ハローワークに勤めるさえない主人公は、相談に来た女性に一目ぼれしてストーカー(笑)。これ、実際に起きたらしゃれで済まんよなー。さらに彼女の情報を集めるため知り合いの不良少女をスパイに送り込む主人公。このスパイの女も軽くヤバイ。
まあ 最後は往年のロマンポルノで作られた実験作のように形だけのエロシーンを入れてお茶を濁してるが、正直エロシーンは無しで、各人の変な部分を強調したらもっとおもしろかったかも。今のままでも十分変な気分を味わえたけど。
エロス番長 シリーズ其の二 「ラブ キル キル」
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アートポート (2005/05/27)
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おすすめ度の平均:
アブノーマルで、魅力的な女と男たちの右往左往が痛快
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