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2006年3月20日月曜日

コラテラル

トム・クルーズが殺し屋役ということで、どんな展開になるかと思ったら意外に面白いサスペンス映画になっていた。

マックスはリムジン事業を夢見ているタクシー運転手。ある夜、一人の男(トム・クルーズ)を乗せた事でとんでもない一夜を過ごす事になる。。。。
今晩中に顧客を5件回って朝になったら空港に届けてくれたら600ドル出すから貸しきらせろというビンセント(トム・クルーズ)に押し切られ、本当は嫌だったのだが貸切運行を開始する。一人目の顧客のところまでビンセントを送り外で待つマックス。しばらくするとビルの上階から人が降ってきてタクシー直撃!なんとビンセントは殺し屋だったのだ・・・・。次々と「顧客」を回って殺しを続けるビンセントとそれに巻き込まれていくマックス。かなり淡々とした展開なんだけど、面白かった。伏線の張り方も俺にはけっこう意外だったし。
そうとう金かかってそうだが、そう見えないというのも映画としてはどうなのかよくわからんが、あまり話題にならなかったのは、ちょっと残念な映画かも。
コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン (2005/12/22)
おすすめ度の平均: 4.5
4 気弱な男が、変わる瞬間
5 マイケル・マン監督ファンにはたまらない激渋クライム物。



2 件のコメント:

  1. これ、別にトムが出演しなくてもいいよね(笑)
    主役はタクシーのおっちゃんだし。
    内容は可もなく不可もなくかなー。
    トムならマイノリティーリポートがおもろいよ。

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  2. ほんと トムである必要はあんまりないですねw
    アクションもさほどすごくないですし。
    マイノリティリポートは映画館に見に行きましたがCGばりばり、未来派SFで面白かったですね。WOWOWでもみちゃいましたw

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