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2005年11月17日木曜日

NTSB 323便の謎を追え!

アメリカのテレビ映画のようなんだが、NTSB(国家運輸安全委員会)のメンバーが旅客機墜落事故の原因を探るヒューマンドラマ。元空軍のパイロットで調査チームのリーダーを務める主人公とその仲間、遺族、利益優先で会社を運営してる航空会社社長など登場人物はけっこう多い。
 劇中、死亡した人達の追悼式シーンがあるのだが生き残った乗務員や救助に来た消防職員がスピーチしたりするのはアメリカらしいのかなーと思った。日本じゃ半分の乗客乗員が死んでて生き残った乗務員(一応飛行機会社側の人間)がスピーチして、しかも同僚を褒め称えるなんてなさそうだったよなー

 原因は「まあ、そこに落ち着かせないと見ている人が納得しないよ」という予定調和物ではあるんだが・・・・・

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