いわずとしれた2004年の大ヒット作なのだが、今回が初見。公開当時、主人公の妻役の日本語吹き替えが黒木瞳というのを聞いて、「そんなもんかなー」と思ったが、字幕版を見て「たしかにこれは黒木瞳の声で言って欲しい」と思えるシーン満載だった。
内容的には、ありきたりのヒーロー物なんだが、日頃スーパー能力を封印されてすっかり落ち込んでいる子ども達が明るく変わっていくあたりから、なんつうか涙が止まらなくなってしまい、終わった時はぐちょんぐちょんに泣いてしまった。うーん 面白い映画なのになぁ なんでだろ。
エンディングが最高にかっこよくて もしかしてこれを作りたくてこの映画を作ったんじゃないかとすら思えた。これはもう一度見てみたいと思う。
ただし、また泣いちゃうと思うので一人でw
Mr.インクレディブル
posted with amazlet on 06.11.21
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006/06/16)
売り上げランキング: 1749
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とても面白い要素が満載の名作ですね。大人だからこその
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