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2006年11月3日金曜日

内覧会

一年たつのは早いなーというわけで内覧会。午後の後半からという順番だが昼頃から現地についてしまう気の早い我々w。近所をゆっくり散策し、外周からの見た目をゆっくりみる。意外に遠くからも見えるようで物凄く近いところなのに死角だったり現物で確認しないとわからんことも多いね。
近所の軽喫茶コーナーで軽めの昼飯を済ませて、現地へ戻る。ここで内覧会同行業者と待ち合わせ。ふうむ まあ普通のオッサンだなw(年下だけど)

あらかじめ 正規の内覧会前に時間を取ってみさせてもらうことを通知してあったのでスムーズに部屋に入れてもらう。この時間は建設業者の同行は無く、我々だけだ。

最上階に上がっていざ部屋へ!
スゲー 思った以上に見晴らしがいいというか ちょっと怖いw EVから部屋までの廊下は酔っ払って歩けないな、こりゃ。そして早々に内覧開始。一部屋を閉め切ってホルムアルデヒドの残留量調査をしている間に他の部屋をチェックする。業者のオッサンは、レーザー墨だしで部屋のひずみを測って、あとは建具のチェック、床のチェックをメインに、点検窓からの内部構造チェックをする。我々は全体的な建具の確認とサイズのチェック。
 
 いろいろチェックして約2時間。結果的に一部のフローリングで床がなるので剥がして調整してもらうのと、窓の調整が足りない部分とクリーニング、バルコニーの再塗装ぐらいか。けっこう丁寧に内装をやってる感じだったな。

その後、建設業者とチェック箇所の確認。これもスムーズに。

最後、オプションの契約ともろもろの書類提出、そして新聞w。どうやらオートロックでの新聞営業を回避するためにあらかじめ3大新聞社が内覧会日に共同営業させてもらうという事になったようだ。Y,A,Mの担当者が並んだところで「どちらか決まってますか」という質問に「今はAなので」というと露骨にやる気を失うYとM。Aと話が進んで「とりあえず1年契約でよろしいですか」と言ってきたので「いや、営業姿勢が悪いと困るので長くても半年」といった途端にYとMの顔色豹変「なんとかお試しで1ヶ月入れさせてもらえないか」とか言い出したので「3紙も読めないからいい、それと営業姿勢ってのはちゃんと毎日届けるのか、雨の日にぐじゃぐじゃの新聞を突っ込んだりしないのかとか そういうことが過去にあったので、きちんと配れるかどうかを見てる」と説明してとりあえず1日3紙を読むのは回避。
 連絡先だけ貰って済ませることができたw 新聞も読む人減ってるから大変なんだろうなぁ。まあこっちは生活情報用のチラシが欲しいんでチラシが多い新聞がいいですw。

すっかり暗くなったところで帰ろうとすると怪しげな男が近づいてきて「内覧会の方ですカー地元のフローリング屋なんですが格安でコーティング・・・」とか言ってきたので「違う」と一蹴する。新しい建物が建つといろんなビジネスが発生しますなw


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