先日、地震で本棚が壊れたことから、本を捨てるように神さんに強く言われて、これまで思考停止してきた部分があるんだが思い切ってみた。
崩れた本棚の前で、本を仕分けしたんだが単発で買った読み物は、割とあっさりと廃棄袋に入れることが出来た。
ちょっと考えてしまったのはシリーズ物だ。
まず、最初に踏ん切ったのは
「鬱の巫女」じゃなくて「宇宙皇子」
これは高校時代だったか、続巻が出るのが待ち遠しく読んでいたんだが、最後の方はなんだか。。。という感じであった気がする。まあ、幻魔大戦みたいなというか。あえて、読み返すことなく「もう、優柔不断な皇子のような考えができる年齢でもなくなった・・・」という感じで袋へ。
次は、一時期盛り上がったゲームブック。火吹き山の魔法使い とかのシリーズ。これも、ほぼ全部揃ってて書き込みなどしていないキレイなものなんだが、もう良いか・・・・とw 当時は電子機器じゃなくて手動でやってたんだよなぁ。しかも、テーブルトークゲームを一人で出来るというのが友達の居ない俺にはぴったりw というものだったが、いい加減いいだろう。というわけで全部袋へ。
それと ちょっと悩んだ 茅田砂胡の作品。これ、たしか大学院か社会人成り立ての頃でデルフィニア戦記からいろいろと手を出していたんだが、最近ちょっとついて行けなくなった。なんだかんだ言って、デルフィニアになっちゃったのよりは健小次が面白かった・・・という気もするし、なんか もういい!って感じw キレイだしたぶん一番新しいかもしれないが ざっくり袋へ。
パトリシア=コーンウェルもの。これもスカーペッタシリーズが継続中ではあるが、いいかげんちょっと時間がたちすぎというか、世の中の進歩が激しすぎて、コンピュータ利用も情報共有も当たり前になってしまってなんとも。さらに、スカーペッタの恋愛云々もあまりにも時間がたったのですっかりおばあちゃんになってることを考えると、いくら小説とはいえ・・・。最初は結構次が楽しみではあったんだが、ざっくりと袋へ。
うーん これでも本棚一棚にもならんか。。。
一緒に発掘された松苗あけみとpapatoldmeだけは、まだ捨てられんw
いかんなぁ 少女趣味で。
他に神さんが躊躇なく廃棄したホラー小説といっしょにBOOKOFFへ。
私もスカーペッタのシリーズはちょいと前にまとめてBOOKOFF行きになりました。シリーズ物の長いやつは思いきりやすいですね。
返信削除未だに捨てられないのは中学生の時のアマチュア無線教科書とか,学生時代のトラ技スペシャル(1989発行)とか。時代が変わっているからもう使うってことはあり得ないですけどね。w
ご存じかもしれませんが、港北IKEAなら今日(29日)から営業再開してますよ。ちと遠いかと思いますががが。
返信削除IKEA港北は営業再開早いんですよねぇ 新三郷の再開を心待ちにしております。
返信削除シリーズ物は、わりきればまとめてドカンとBOOKOFF行きになるので、効果が出やすい(空いたスペースがわかりやすい)ので神さん受けはいいですねw 次の土日も一箱以上は処分しないといけない雰囲気なので、早くIKEAに再開して貰って新しい本棚に入れることでこの流れを止めたいです。
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