burn up

WOWOWで放送していたイギリスのTV映画。石油会社の新任会長が、温暖化対策会議を舞台にアメリカサイドの見えない自由主義者たちとのサスペンスなんだが、けっこう現実とのいい線ついてるなぁと思う。
石油会社の中にある新エネルギー部門長役のネーブ･キャンベル　ドッかで見たなぁと思ったら、スクリームのお姉ちゃんだったｗ
一部ネタばれは追記に。

温暖化したほうが得な人が居るってのは、事実だよなぁ。正直、温暖化が問題だと騒いでる人はその辺の経済原理について甘すぎるんだと思う。そして、今現在力を持ってる人たちは、温暖化したほうが得なんだということも。
　そういう意味じゃ、日本は太陽光発電とか、電気自動車とかの開発に金を投じる必要は非常にあるが、日本国内で今現在大々的に売る必要はまったくないわな。売れることが重要なんじゃなくて技術を持つことが重要なんで。