今の学校には「マネジメント」という概念が抜け落ちているという実感から書かれているんだろうけど、最初の方に書いてる「こういう人でないと校長先生に向かない」ってとこをよく読むと、「年収1200万ぐらいだけど、これで今より年収が上がるという人は向かない」というあたりが、事実なんだろうけど普通の人には無理って断言されちゃったみたいでちょっと・・・。
確かに300人もの子どもの管理責任持たされて、この給料じゃ正直「割が合わない」んだよねぇ 教員って。それでいて自分の収入を守ろうとしたら改革できないし。結局、金銭的余裕がある人が校長になっていくしかないんだろうなぁ。
なんか昔の町や村のお大尽や名士が校長やってたときが一番ってことのような気がしてきたのぉ。。。。
藤原 和博
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さすが実務者！
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