フランス人画家と結婚しパリに住んでる姉(ナオミ・ワッツ)は第二子出産間際。アメリカから妹(ケイト・ハドソン)が出産の手伝いがてらパリに来ると、ちょうど姉の夫は浮気して家を出るところ。子どもは生まれそうなのに離婚騒ぎになる姉夫婦と、夫の親戚と不倫関係になる妹。さらに姉妹の実家で納屋でほこりを被っていた絵をパリに持ち込んでいたのだが、財産分与で調べてみたら名画だったとかでその分捕り騒動。
なんか フランスとアメリカの文化衝突を美人姉妹を中心に描かれていて、異文化の日本人としては非常に面白い。
合理的で判りやすいアメリカ人家族に対して、非常に人間臭いフランス人家族。
確かに恋愛にはだらしないようにも見えるが 素直に生きてるフランス人がけっこう好きw
それにしても 女同士の争いは恐ろしいね こわーw
ル・ディヴォース/パリに恋して
posted with amazlet on 06.06.07
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おすすめ度の平均:
アメリカ映画です。おふらんす
なんだかなぁ~
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