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2016年12月15日木曜日

君の名は。

先日、とにかくキレイと聞いたので、気になっていた「君の名は。」をついに見ることにした。

最後列で、何が起きても恥ずかしくない状態で見たんだが、正直、なんだかよくわからんけど何か所か涙がでちゃった。

なんだろねぇ。18から20歳ぐらいって必死になってなにかやっちゃうってある時期なのかなぁ。
とりあえず、会いに行っちゃう。しかも、結構な距離。
この辺で、なんかほろっと来たかも。

まあ、設定上つっこみどころもたくさんあって、特に前半は???ってなるところも多かったけど、まあ、そこは映画だからな。

あと興行収入がぐんぐん伸びているようではあるが、千と千尋みたいに全年齢層が楽しめる要素がある映画じゃないので、歴代1位は無理だろうなぁ、と思う。
30過ぎの恋愛できないまま時を重ねてしまった人にささる話のような気がした。(俺も痛かった)

エンディングで一番驚いたのは、年上のイケてるお姉さん役の声が長澤まさみだったこと。
長澤まさみって、俺の中では「涙そうそう」でにぃにぃ!って叫んでるかわいい妹のイメージしかないんだが、あれも10年前か・・・


2 件のコメント:

  1. 「この世界の片隅に」も、とてもよいですよ。

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    1. 太平洋戦争ものは、涙が止まらないことがあるんで映画館で見るのは勇気がいるんですよね。国語の授業でもちいちゃんのかげおくりは音読するのがツラくて。いい話なのはわかってるんですがねえ

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