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2007年8月12日日曜日

夢駆ける馬ドリーマー

ダコタ・ファニング主演ということで見たんだけど、正直予想以上に感動した。

貧乏調教師一家の娘(ダコタ)が父親について競馬場に行った日、父親が面倒を見ていた馬がレース中に転倒骨折してしまう。普通なら安楽死させるところだが娘が居たので処置できなかった父親。さらに馬主と喧嘩してしまい怪我をした馬を引き取ることに・・・。
 あとは馬が復活して。。。という定番の話なんだが、出てくる奴がみんないい(悪役すら)のに参った。

特に父親が参加する父母会で子ども達の書いた作文を親同士で読みあうシーンが最高にいい。文章に人を感動させる力があるってことを思いださせられた。
夢駆ける馬ドリーマー スペシャル・エディション
角川エンタテインメント (2006/10/13)
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おすすめ度の平均: 4.0
3 普通に感動。
5 競走馬と少女の感動的な物語(涙)
5 ドキドキします



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