クリントイーストウッドの最新作というので期待していた「運び屋」
仕事終わりのレイトショーで見に行ったんだが、期待以上に面白かった。
90歳のおじいさんがドラッグの運び屋をするってことなんだが、90歳までどう生きるのか、そして90歳としてどう生きるのか。考えさせられるし、泣けたなぁ。
途中 男はいくつになっても変わらないと言えるシーンもあり、笑わずにはいられないところもあって、やはり彼の作品だなぁと思った。
そして、翌日の休みにアカデミー賞をとった「グリーンブック」をみた。
黒人とイタリア系移民との黒人差別が色濃く残っていた時代で、実話ベースの作品というだけで、アカデミー確実という気もしてたが、実際いい作品だったなぁ。
大きな音が鳴るシーンはほとんどなく淡々とストーリーが進んでいく。
気がつけば二作品とも実話をベースにしてたね。
事実は小説よりも奇なり かね。
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