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2011年2月11日金曜日

特別養護老人ホームに行ってみた

遠縁の人が特養に入所したというので、様子を見に行った。図らずも特別養護老人ホームというものに初めて入ったのだが、これまで訪れたことがある病院や老人ホームとは、明らかに異なるところで正直驚いた。しかも、マスコミでは「特養が足りない」という記事やニュースをよく見ると思っていたが、特養が増えるってことはココみたいなところがたくさん必要と言うことか。。。。

 面会スペースには15,6人のお年寄りが集められていたが、一番最近入所した遠縁の人はしゃべっていたけど(内容は完全に意味不明、支離滅裂だった)、他の人は全く動かず、意識もあるのかないのか。。。頻繁に面会に来てる家族が居る人は「面会に来ている家族のために」存在するような気がしてならない。
 
 図らずも 生きると言うことはどういうことなのか 考えさせられた

※施設で働いている人は、本当によくやっていると思った。頭がさがる。

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