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2008年12月26日金曜日

香港3日目

3日目も祝日の香港。ガイドブックどおりに営業してるかどうかはかなり微妙。それに伴い神さんの機嫌も微妙。とりあえず朝食は神さんの食べたいというレストランへ。

潮樓
 入り口で「Two persons」と言ってしまいマネージャーに「Two people?」と直される始末orz。まあ 通じればいいや。開店直後で一番乗りかと思ったがこれがどうしてけっこう入ってる。タイミングが良かったのか、窓際の一番いいところに座らせてくれたラッキー。
 ここは、飲茶はマークシート式なんでゆっくり選べるので助かる。普通の中国語の字だけのメニューに加えて英語版のメニューのコピー(赤い紙っぺら)をつけてくれた。一応外国人扱いしてくれたんだろか。まあ、料理のイメージは漢字のほうがわかりやすいので、ちょいちょいと頼む。
 今回ヒットだったのは、蝦の腸粉。特級だったがそれでも一皿(3本)26HKD(祝日価格、平日の朝だと17HKDとか割引あり)、今回1HKDは12円以下(11.9円ぐらい)なので3百円・・・安いなw。
さらにるるぶに載っていて神さん一押しの揚げ餃子がなぜか来ない。どうにも遅いので、ツアーガイドにもらったガイドブックに書いてあった。欠○○没到 を使ってみる。って発音はしんどいのでメモw。
これが効果覿面で、リーダーがすぐ「わかった ちょっと待ってくれ」と言って揚げたてをもってきてくれた。揚げ餃子だと思ったのはニンジンとゴマ味のちょっと甘いふわふわの揚げ餃子で最後に来て正解だったなあ。
春巻き2つ、腸粉、大根餅、蝦蒸餃子、揚げ餃子、これにお茶がついて122HKD。2人分腹いっぱいで1500円かー。サービスも景色も良くてこれは安い。

ちなみに食べ終わる少し前に入ってきた関西系の派手めの母娘のテーブルには写真付日本語メニューが!!!あー 言ってみればよかったか??まあいいけど。
なお、英語は黒い服を全身着ているマネージャーしか通じない。半身黒いゾーンリーダーは仕事はできるが英語は通じない。オーダーは必ずゾーンリーダーがチェックしてから。なお、お運びなどのピンクの服はところどころ「見習」が混じってるので何か頼んでもゾーンリーダーにエスカレーションするため時間がかかることあり。ただ、ピンク服は若くて可愛いのもいるよw。会計はテーブルで。
ここは非常に満足。今回は祝日だったので飲茶の早午割引が使えなかったので是非平日行ってみたい。

公和荳品世家
豆腐プリンが食いたいということで、こちらへ。メニューには楽道の店の連絡先もあったが、実際に楽道には店が無い。楽道は半分工事で潰れているのでその影響なんだろか?
ここはるるぶを神さんが出したら日本語メニューが出てきたw。神さんは生姜汁豆腐花、俺はチョコレート豆腐花。どっちも豆腐1丁分ぐらいでのでかいの出てくるので要注意だ。味はけっこう普通に豆腐w。
生姜が思った以上においしいのでびっくりした。チョコは普通。

実は晩飯もココに食べに行ったw メニュー見てたらおいしそうだったので。
ここは麺とスープとトッピング(2つ)を選べるようになっていて、いろいろバリエーションが楽しめるようだ。さらにトッピングを増やせば豪華になる。最初なので標準(麺、スープ+1、トッピング2)の27HKDにしたがトッピングをもう一つ二つ増やしてもよかったかも。また、麺とか飯を頼むとデザートか飲み物が半額になる。

ココに行ったのは実は近くにある栄華で月餅を買いたかったから。ただ、店にはでかい月餅4つが缶に入ったのしかなくてばら売りはしていない。頼んだが無理だったwしかし、小さいのはあるよというので3個いり9HKDのを試しに1パック買って試食してみた。ここで、蓮の実入りと無しの二種類があるんだが、無しは固い!味も蓮入りが美味いので中身がないのはお勧めしないなぁ。

さらに荷物が増えたのででかいバッグをフェリー乗り場近くで購入。まあいっか。

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