ラベル

2007年9月16日日曜日

博士の愛した数式

どこにもでかける元気がなかったので録画していた映画を消化。
交通事故の影響で80分しか記憶が持たないという数学者の家に家政婦として雇われた母子家庭の母親と、その10歳の息子が数学者とのかかわりが描かれているんだが、出てくる人がみんないい人。
しかし、設定的には子ども以外は全部倫理的に後ろめたいところがある人ばっかりなんだよなぁ、これが。そのくせ映画の中にはそういう部分が一切でてこないというか、散々やりつくした挙句、その後の達観したお坊さん達の生活みたい。
 そんな感じで、いい話なんだがなんつうか微妙。

深津絵里の家政婦は正直ありえないw ほんと美人過ぎる
博士の愛した数式
博士の愛した数式
posted with amazlet on 07.09.16
角川エンタテインメント (2006/07/07)
売り上げランキング: 10230
おすすめ度の平均: 4.0
4 宣伝内容を見ずに観た感想で
5 小説よりこちらをオススメします。
5 解けない数式などない



0 件のコメント:

コメントを投稿