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2007年8月18日土曜日

SAYURI

チャン・ツィイーが芸者役というので、見る前から???だったんだが、この予感はほぼ的中。しかし、予想外だったのがミシェール・ヨー。見事としか言いようがない。コン・リーは中国っぽすぎたかなぁー。
あんまり出番はないんだがミシェール・ヨーがすごくて後半からぐいぐい引き込まれた。
前半は、子役の大後寿々花がかわいかったねw しかし、セクシーボイスの娘なの???うーん orz
SAYURIでは可愛かったのになぁw

話は暗いけど、最後でちょっと救われたかんじ。

SAYURI
SAYURI
posted with amazlet on 07.08.18
ポニーキャニオン (2006/07/05)
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おすすめ度の平均: 3.5
4 シカゴのゲイシャバージョン(誉めてます)
3 映像はきれいだけど。。。
2 ストレス解消にぜひ!



2 件のコメント:

  1. 海外ではGeishaとかいうタイトルなんですよね。
    サンフランシスコの帰りのノースウェストの機内で「なんか日本ぽいけど、なんかすごく変な映画だな」と思いながら見たのですが、なかなか楽しめる映画だと思います。
    日本で公開されるときにはSAYURIと題名が変わっていたので、なかなかマッチが取れずにいました。
    あるときカルフォルニアのSAFEWAYで買いものをしていたときに、「Memoirs of Geisha」のDVDを見つけて、会社の上司に「なんか最近、似た映画が多いですよね。これはSAYURIみたいだし…」と話して「そのふたつは同じ映画だよ、日本でGeishaは直接過ぎるから題名買えたんじゃない」と言われて、初めて同じ映画だと知りました(-_-);
    P.S.
    そういえば、日本語吹替版のLOSTシーズン1の中でも韓国夫妻を差して「SAYURIみたい」というセリフがありましたが、あれって、英語ではなんと言っているのだろう???

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  2. 日本ぽいけど凄く変というのは、僕も感じます。まあ、原作が外国人なので仕方ないのかも。
    映画だと始まって直後は、明治か大正の話???と思ったんですが、すぐ昭和初期(それも日中戦争開始後)ぐらいという設定が見えてきてさらに不思議感がアップ。
    日本の芸者システムを取り入れた空想の場所の空想の話として理解すればいいんでしょうけどねぇ・・・。

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