たむよう日記(blogger): ケリー・ザ・ギャング

2006年3月8日水曜日

ケリー・ザ・ギャング

どんな映画か情報無しで見たんだけど、けっこう良かった。
1800年代末のオーストラリア。イギリスから移民達が生活してるわけだがアイルランド系は本国同様差別的な待遇を受けている。ささいなことから警察に目をつけられたネッド・ケリーは、行き違いがきっかけで警官殺し、銀行強盗と罪を重ねお尋ね者に。ただ、民衆は彼を支持しなかなか捕まらない。そして、イギリス本国から腕利きの警視が派遣されてくる・・・・

　エンドロールで多くの助命嘆願があったという字幕で　ほろっと来てしまう　涙もろい俺であった

あまり、日本では知られてない気がするけどかなりいい出来だったと思う。