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2005年5月21日土曜日

久しぶりにマジスパでカレー

神さんをさいたまスタジアムまで送っていった帰りにふと思いついて下北沢のマジックスパイスに行って見た。カーナビで誘導してもらったらそれほど難しいことも無く到着。下北沢あたりではナビの威力はすごいね。
 15時過ぎであったが、マジスパの駐車場は一杯。前にも一度停めたことがあるマジスパの坂を下りて右手の路地を入ったところにあるコインパーキングに駐車。この時間帯だと比較的空いてるのかな。前に来た時はCR-Vだったのでけっこう手間取ったが今回はちっこいデミオだったので駐車もらくらく。やはり都内は小型車に限るね。

 坂を上って店に入ろうとすると、そこには「がんば時間」の文字が!
��1:30-15:00
��7:30-23:00
え、今って15:30、、、やばいじゃん!!!どおりで行列がと思ったが、「土日祝は通し営業」という文字を発見して一安心、店内に入る。

レジ前に4,5人の人だかりがあるが、待っているのはカップル一組だけっぽい(後は精算待ち?)。しばらく待てば入れるだろうと、レジ前のウェイティングシートに名前を書こうと歩いたら奥から店員が出てきて「お待ちの方ですか?禁煙席でもよろしいですか?」とうれしい質問。禁煙でもいいとなったら前の人を飛ばしてすぐ案内された。ラッキー。

あまりにひさしぶりに何をたのむか迷ったが、ポーク角煮極楽行者フランク+ラッシーにしてみた。
トッピング表を見つけられなかったので、テーブルのメニューを見ながらたのんだ結果なのだが、トッピングはテーブルに立ててあるメニューの裏だと気がついたのはずいぶん後、残念。ごっちも頼みたかったな。

しばらくカレーを待っている間に隣のテーブルが開いて、次の客が来たのだがなんと俺が入店していた時にすでにいたカップルではないか!なんでだろうと思ったのだが、男の呟きを聞いて理由がわかった。彼らはウェイティングシートの存在を知らないのでそのままレジ前でぼーっと立っていたらしいのだ。まあ、始めてきた客が玄関すぐ横の柱の張り紙に気がつくかどうかはかなり疑問だが、もうちょっと声をかけるとかしたらと思ったり。彼の話によるとレジの店員は他の客と無駄話ばかりでこっちに声もかけないしという感じ・・・・微妙だよなー あの店だと。ちょうどレジが見える席だったので俺がみているかぎりずっと波平さんがレジに居て常連のお客さんとお話しているようだった。
 実はこのカップル、席に着いたときからかなり不穏な雰囲気が漂っていて、女はずっとだまりっぱなし。どうやらかなり彼女のご機嫌は斜めらしい(w
「**ちゃん、なんか調子悪いの?」「・・・・」「なにか悪いこと言っちゃったのなら教えてよ」「・・・・」と男の発言は空回り。俺も似たようなシチュエーションを何度も経験しているのでちょっと胸が痛い。カレーを食いながらも隣の会話が気になってしょうがないよ!!(w

 途中から彼女もポツポツ話し出したが、相変わらず「この店にしたの失敗した?」とかいう男の発言が続きとどめは「調子悪そうだけどカレーみたいな料理で大丈夫?」に「別に胃腸が悪いとかそういうのじゃないから、大丈夫!!!!」とかなりデカイ声で彼女が吐き捨てた時には、思わずスプーンが止まりましたよ。

 そんな感じでそうそうに食べ終えて劇汗をかきながらレジへ。現金で払おうと思ったらカードでも払えることに気がついたのでDCカードで払ってみる。久しぶりだとキツイですねとちょっと波平さんに話を振ったら
「私達も仕入れに出かけたりして、しばらく食べてないとけっこう来ますよ」
という心強いお言葉。忘れないうちにまた来たいものだ。






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